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「ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。」

(2008-06-09)
恐れ多くもマイミクさせてもらっている朱門優さん(propeller)の「ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。」(←長い)を読了しました。

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以下、若干ネタバレありの感想です。


朱門さんの作品ということで、いつヒロインたちが武器を持ち出して殺し合いをするのかとハラハラしながら読んでいたのですが、とりあえず全編ノスタルジックな優しい世界観だったのでホッと肩を撫で下ろしました(笑)。
氏のファンの方には、『いつか、届く、あの空に』の第一部の世界観といえば、わかりやすいかも。
いちことアネモイのやり取りも、第一部のみどのと此芽のやり取りに近しいものがありますしね。
具体的には箱庭的な世界で主人公の失われた記憶を探すストーリーがメインなのですが、キャラの掛け合いが中心なので読みやすいです。
掛け合い中心といってもプロットがしっかり作られているので、物語には確固たるテーマがあり、ストーリーにも起伏があります。
「ライトノベルなんて中身がないんじゃ……」と思っている人にもオススメできます。

また、個人的には、ラストがライトノベルにありがちな曖昧な終わり方ではなく、1つのストーリーとして完結していたのがよかったです。
総ページ数300ということで、1本の映画を観ているように楽しめました。


それにしても、朱門さんはヒロイン同士の絡みを描かせたら日本一だなぁと再認識しました(笑)。
ツンデレ系お嬢様いちことクール天然アネモイ、単体でもすごい萌えキャラなのに、双方が会話のキャッチボールを交わすことで、2人のキャラクターがよりいっそう生きてくるんですよね。
ここまでタッグを描くのが上手いのって朱門さんかゆでたまごぐらいだと思います。マジで(笑)。



てなわけで次は何を読みましょうか。
デカ夫さんも面白かったと言っていた「とある飛空士への追憶」にしようかな。

tag : ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。 朱門優



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